芸術の秋・・・には多少早いですが、今年も「第30回熊本県シルバー作品展」へ、
出展者3名(と来年の出展に向け取り組まれている方1名)と一緒に、見学をしてまいりました。
自身の作品が展示してあるのも見て、嬉しさのあまり涙を流される利用者様もいらっしゃいました。
リハビリの一環として取り組んでいる手工芸ですので「作ることに意味がある」のですが、
苦労の上で「出来上がった作品にはもっと大きな意味がある」と改めて感じました。
今後も引き続き、作品作りのみではなく、作品作りの努力に報いる取り組みにも力を入れたいと思います。